なぜ勉強をするのか?
なぜ勉強するのか?
この答えを教えてくれる人に出会わぬままに生きてきた人も多いと思います。
「将来こんなこと使わないじゃない!!!」
大人でも子どもでも同じように悩み、考え、それでも日々を生きているのです。
結論は人によって変わるかと思いますが、一つ普遍的な勉強の意義について記していきたいと思います。
こんにちは。みぃです。 とある地域で講師業に携わっております。 教育や人材育成について考え方を発信しております。 わたしの経験や知識がお役に立てば幸いです。 ツイッターでものんびり呟いております!よろしければフォローお願いします!
★★自己紹介★★
— みぃ(教育と人材育成の人生) (@mihappyfunlife) 2022年6月5日
①どんな人?
とある講師です。#教育 #部下育成 #人生観 などを発信していきます。
②性格
のんびり屋です(´-ω-`)
ゆとりある人生が人のために行動する余地を生むと思っています。コツコツ努力タイプです!
③好きなもの
旅行!ゲーム!海鮮!ラーメン!
改めまして、何故勉強をするのか?
勉強の目的、それは自分がいかに小さい存在であるかを知ることです。
補足します。
幼い子ほど自分の世界の小ささを自覚していないものです。
良く言われる”井の中の蛙”ということです。
勉強を通して自分が知らなかったことに出会い、世界の広さや考え方の多様性を知っていくことで、様々な思考を身に着けることができます。
つまり、何か困ったことがあった時に、
「どうしよう?どうすれば解決するのだろう?」
「そうか!こうすれば解決するんだ!今まで知らなかった!」
「これから同じようなことがあったらまた試してみよう」
「わからないことがあったら調べたり、聞いたり、学べば解決するんだ!」
このような思考過程を持ち、解決に向けて進んでいけるような存在になるために勉強するのです。自分の存在の小ささを自覚するところから次の行動が始まっていくわけです。
それでも答えが出ないことのほうが多いです。
ただ、知っておいてもらいたいのは、行動していくことが活路を作るということです。それと同時に、表題の疑問についても実感として”なるほど”と感じられるようになります。
私事ですが、わたしは以前仕事を辞めようかと悩んだ時期があります。その頃は自分の生き方をどう決めていくかを考えていました。生きていくということはお金が必要だから、仕事を辞めた先の収入源をどう作ろうかと思案したものです。
色々あって結局は辞めずに済んだのですが、当時考えたことをきっかけとして投資を始めました。収入の柱を複数持つことで、今の仕事に縛られることなく生活を送ることができると考えたのです。それまでは投資というと素人がうまくできるとは思えない、と感じていましたが、調べていく内にその重要性と、自分でもできるのではないか?という希望が出てきました。
もちろん裕福とまではいきませんが、少しずつ将来への備えを育てているところです。自分の人生を幸せなものとするために勉強しました。
正直今も自分の進むべき道を探している途中です。
それでも勉強することで可能性が広がるということを知り、今は一昔前よりも「なんとかなるかな」という気持ちが持てるようになりました。
これも”もっと自分の人生を良くしたい”という気持ちで勉強した甲斐があったからだと思います。
今の目標は月1万円の不労所得を作ることです!
そんな夢を語ったところで今回の記事を締めたいと思います。
みなさんの後押しができる記事となれば幸いです。
また次回!